南陽市の建築物における木材の利用の促進に関する基本方針

南陽市の建築物における木材の利用の促進に関する基本方針の改定について

基本方針変更の背景
令和3年6月、脱炭素社会の実現にむけた機運の高まりや、建築基準の合理化等により木材利用の可能性が拡大していることを背景に、法律が「脱炭素社会の実現に資する等のための建築物等における木材の利用の促進に関する法律」に改定。これに伴う、国・県の基本方針の変更を受け、市の基本方針「南陽市の公共建築物等における木材の利用の促進に関する基本方針」(平成23年10月策定)を変更しました。
主な変更点
〇木材利用促進の意義に「脱炭素社会の実現」「SDGs(持続可能な開発目標)」を追加。
〇公共建築物以外の建築物全体における木材利用拡大に向けた施策に関する項目を追加。
〇市が整備する公共建築物における木造化の目標を「低層の公共建築物について原則全て木造化」から「全ての公共建築物について原則木造化」に変更
※詳しくは、右の関連ファイルよりご確認ください。

市内の木造を利用した建築物
シェルターなんようホール(南陽市文化会館) 赤湯温泉「湯こっと」
シェルーターなんようホール 赤湯温泉ゆこっと
(更新日:令和6年3月25日)