P6-7 TOPICS 花、可憐に咲き誇る赤湯温泉桜まつり 今年も烏帽子山公園では、4月4日㈮から4月30日㈬まで「赤湯温泉桜まつり」が開催され、多くの方が美しく咲き誇る烏帽子山千本桜を見に訪れています。 4日㈮の点灯式(写真右)では、関係者らによってライトアップのスイッチが押されると、ぼんぼりや提灯、LEDライトが烏帽子山全体を美しく照らし出していました。桜のライトアップは5月6日㈫までの期間、月~木曜日は18時から22時、金~日曜日は18時から24時まで行われます。  4月18日㈮には、烏帽子山八幡宮の継目無し石造り日本一の大鳥居注連縄掛け替えが行われました(写真左)。神事の後、2人の保存会員が鳥居へ上り、滑車で古い注連縄と新しい注連縄を交換。赤湯小6年生をはじめ多くの見物客が作業を見守り、無事にかけ替えが完了すると大きな拍手が寄せられました。  満開の桜の下、龍桜會の御神輿渡御など様々なイベントが開催され桜祭りを盛り上げました。この内14日㈮から22日㈫にかけては、日光猿軍団の猿まわしも披露され、親子連れらが可愛らしい猿による曲芸を楽しんでいました。 TOPICS 御志に感謝いたします 3/25 おきたま新電力㈱が寄付金を寄贈 市役所 おきたま新電力㈱の後藤代表取締役と井上専務取締役が来庁され、寄附金をいただきました。後藤代表取締役からは、未来を担う子どもたちのためご活用いただきたいとあいさつがあり、寄附金は、子育て支援事業に充てさせていただく予定です。 3/28 ㈲文進堂印刷が南陽市PRメモ帳を寄贈 市役所 ㈲文進堂印刷の髙橋功一代表取締役が来庁され、市の観光とふるさと納税のPRを兼ねたメモ帳100セットをいただきました。髙橋社長は、首都圏へ企業訪問される際に利用して欲しいと話され、市のPRのために有効に活用させていただきます。 4/7 南陽市バンド連絡協議会が寄付金を寄贈 市役所 南陽市バンド連絡協議会の嵐田郁夫会長と高橋和義事務局長が来庁され、チャリティー活動で集まった寄附金をいただきました。今回で14回目の寄贈となったもので、同協議会が利用する「交流プラザ蔵楽」の維持管理に役立てて欲しいと話されました。 3/24  加藤組㈱と荻小学校跡地利用に係る基本協定を締結 市役所 市は加藤組㈱と荻小学校跡地利用日華刈基本協定を締結しました。昨年9月に南陽市立荻小学校事業提案型一般公募を行い、市内で建設業を営む同社から事業の提案を受け基本協定の締結となったものです。今後は、屋内・屋外ドッグランを主体とする、カフェやシェアオフィスなどの複合施設として利活用される予定です。 3/24 日本赤十字社救援車納車式 シェルターなんようホール 市の福祉バスが新車両に更新され、納車式が行われました。新車両は、車いすのまま乗車できるもので、これまで団体での移動が困難だった方も、安全で快適な移動を提供できるようになります。 3/28 全国作文コンクール優秀賞山岸永和くん表敬訪問 宮内小学校4年(現・山形盲学校5年)の山岸永和くんが全国作文コンクール「弁当の日おいしい記憶のエピソード2024」で優秀賞を受賞し来庁しました。永和くんは生まれつき視覚障がいがあり、大人になったときに活かせるようにと父親の篤史さんと一緒にパスタを作った体験を点字で綴り、先生が文字に起こして応募。永和くんは、料理は大変だけど面白い!と笑顔で話してくれました。 4/4 春の交通安全県民運動出発式 シェルターなんようホール 春の交通安全県民運動(4月6日㈰~15日㈫)の出発式が行われ、南陽警察署管内の交通安全関係団体から約30人が参加しました。式後は市役所前交差点で交通安全フラッグ作戦を実施し、のぼり旗を手にした参加者がドライバーに安全運転を呼びかけました。 4/6 消防団任免式 シェルターなんようホール 消防団任免式が行われ、色摩貞樹団長から幹部団員と新入団員に辞令が交付されました。この内、新入団員辞令では、新入団員22人を代表して、 浅野瑶介さん(第3分団)に辞令が交付された後、江口拓信さん(第1分団・写真)が力強く宣誓を行いました。 4/10 地域おこし協力隊 市役所 地域おこし協力隊員として石﨑竣亮さんが着任し、白岩市長から委嘱状が手渡されました。石﨑さんは、生まれも育ちも東京だが、農業をしたいとの想いの中で応募した。何かを作りお届けできるように頑張っていきたいと抱負を述べられました。今後は、金山、吉野地区を中心に農山村地域の活性化を目指していく予定です。